2013年1月21日月曜日

台北の士林駅の近くの現地のラーメン屋で「排骨麺」を食べてみた

旅の楽しみは観光客向けに用意されたものを楽しむのではなくて、現地の人が行くような場所へ行って現地の人の生活を積極的に楽しむものだと思ってます。

 やはり自分の根底がバックパッカーなので、観光客が少なくて入り難そうなところでもついつい入っていきたくなります。

 台湾の台北でも現地のラーメン屋に入ってみたくて、故宮博物館の帰りにMRTの士林駅の近くでたまたま見つけた店で「麺」という文字が見えたので入ってみました。

 


 適当に店を選ぶときのポイントとして、


1、昼時なのにまったくお客さんがいない店には入らない
2、あまり雰囲気の暗い店、または路地裏の店には入らない
3、店の外からどんな料理があるかいくらぐらいか確認できる店を選ぶ


この3つを守ればそんなに変な店に当たることはないと思います。

実際、こんな感じの基準で海外で適当に店を選んでますが、失敗したことはないです。 ここは、結構にぎわっている感じの良い雰囲気が出ていたのでとりあえず入ってみました。

 

 店に入るとすぐにカウンターがあって忙しそうなおばちゃんが注文用の伝票を無言で渡してきました。

 多分、これに注文を書いて渡せばいいんだということで、まずは席を確保して壁にある写真と伝票の感じを参考にして注文です。

 昨日の夜、有名な「士林夜市」に行って気になっていた「排骨麺」という言葉。 漢字から想像すると豚骨みたいな骨のスープのラーメンなのか??

 漢字表記ってたまに「えっ!?」ってなるんですけど、夜市の屋台で「小腸大腸肉」みたいな看板があって屋台を見ると「ソーセージの丸焼き」を売っていました。 「小腸大腸」って確かにソーセージは小腸や大腸の肉詰めだけど、漢字で書かれると直接的にイメージしてしまうのでちょっと引きます。

 まあ、変なものはないだろうということで「排骨麺」と「水餃子」を注文用紙にチェックして、個数を数字で記入してオーダーしました。

 ワクワクして待っている間に近くの家族連れで食事に来ている現地の人っぽいおじさんが、厨房の横に置いてある棚から小皿料理を勝手に取っていきました。 棚を見ると「35」という表示が。 多分、一皿35元(98円)の一品小皿料理だろうと思いおじさんの真似して一皿取ってみました。

 「耳」なんとかって書いてあったので、沖縄料理のミミガーみたいなものだと思い手に取りましたが、これがおいしい!!

 こりこりして甘しょっぱい感じで絶妙の味付け!! 食べていたらビールが欲しくなったのでまわりを見渡すとまたおじさんがドリンククーラーから勝手にビールを取っていたので真似して台湾ビールを持ってきました。

 

 グラスを探していたらお店のおばさんが、「グラス、グラス」と指差して教えてくれたのでグラスをゲット! これで、ビールとグラス、そしてつまみが揃いました。

 一杯やりながら待っていると「排骨麺」が運ばれてきました。

 

 麺はきしめんのような感じの白い麺で、具はスペアリブとキャベツが入ってます。 「排骨」って骨付き肉のことなんですね。

 スープは黒くて濁っていて最初は警戒しましたが、飲んでみると以外にすっきりして美味しい。 あまり脂っこくなく、醤油や肉のだしが出ている感じの味です。

 水餃子もモチモチして美味しいっ! 皮が厚くしっかりしています。 テーブルにあった餃子のタレをかけましたが、少し甘いタレでとろみがついてます。 多分、水餃子に焼き餃子のタレのようなものだとタレが餃子にからみにくいのでとろみをつけてあるんだと思います。

 気がついたらすべて食べ終わってました。

 

 気になる料金は、
・ミミガー      35元
・排骨麺       90元
・台湾ビール750ml  75元
・水餃子       55元

 合計 255元(714円)

 安い、、、 排骨麺も麺の中では一番高い方だったので、安い方の麺なら50~60元くらいからありました。 現地の食堂の雰囲気も味わえたので大満足です。


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